劇的な、あまりに劇的な...

今シーズン最終戦、１６２試合目に、
この様な幕切れが待っていようとは...。

最後の最後に意地を見せました、オリオールズ。
４年連続最下位の鬱憤も、この試合で吹っ飛んだ
ボルティモアファンは多いだろうね。

がっくり肩を落とすレッドソックスの選手や
ファンを見ると、気の毒に思うけど、
恨むべきは、レイズ相手に３タテ喰らって、
しかも今日なんて７点差を引っくり返された
あのお金持ちのチームでしょう。

深謝

長崎の美味い酒と魚を
たらふくご馳走になるという
まさに至福の時間を過ごす。

その間、小説の構想も浮かんだ。

「佐世保の街にフラリと現れた風来坊ケンが、
一度はヒドい目に遭わされたヘビー級チャンポン
（『チャンピオン』ではない）を倒す為、
老トレーナーの力を借り、血の滲む様な努力を重ね、
最終的に、『ボルティモア・オリオールズが
２９年ぶりにワールドシリーズを制覇する』」という、
夢の様なサクセスストーリーなので、
ハリウッドで映画化して下さい。

御来場御礼

昨日は『第４８回　志遊の会』にご来場頂きまして、
誠に有難うございました。

お陰様で、大入り満員となりました。
心より御礼申し上げます。

RAVENS 35-7 STEELERS

ここ数年の鬱憤を晴らすような、
圧勝、快勝！！

今シーズンに、大いに期待を抱かせる内容に、
まだ１勝しただけなのだが、
２月５日のルーカスオイル・スタジアムへと、
心は早や飛んでいく。

東北魂

あのひどい災害に、半年という時間の経過が、
どれほど意味をもつのか分からない。

しかし、改めて、我々が、
被災地へ思いを馳せる契機にはなると思う。

『頑張れ』などと云える立場にない。
挫けず、復興への道を歩んで頂きたいと祈るばかりだ。

KICK OFF なう

NHK-BSのNFL中継で使われてる
オープニングテーマ。
聴く度に、
体中の血液が沸き上がるような興奮を覚える。

何ていう曲なんだろう？

わくわく、どきどき

オリオールズに対する期待は、
早々に失望に変わり、
秋を待つのが
ここ数年のボルチモアのならわし。

いよいよその時が来た！
ついにNFL開幕。
いや〜、昨年王者パッカーズと
一昨年の覇者セインツの戦いで幕開けなんて、
粋な事をしますな。

そして我がレイブンズは、
なんと、初戦でいきなり宿敵スティーラーズを
ホームに迎えての大一番！
これは絶対勝たなきゃいかんぞ、フラッコ。

台風

富士吉田市という、
まさに富士山の麓の町に行ったのに、
全く富士山が見えなかった。